2014/04/23

赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界

仕事を早めに切り上げて、東京国立近代美術館フィルムセンターにて開催されている
赤松陽構造と映画タイトルデザインの世界」を観に行ってきました。



この展覧会では、映画タイトルデザイン界の第一人者である赤松氏の仕事を通して、
映画タイトルデザインの歴史や撮影手法など、奥深い世界が紹介されていました。

映画を観るときは、本編だけでなくタイトルデザインやエンドロールも楽しみのひとつなので、
とても興味深い内容でした!






 
会場では、赤松氏が手がけた映画タイトルが展示されており、
記憶に残る名作の数々に、思わず興奮します!
すべての作品を「手描き」にこだわってデザインされているそうで、実際の作業に使われている道具(文具)なども興味津々でした。

「映画(動画)で観るタイトル」として緻密にデザインされた文字は、
静止しているもの(印刷物など)としてデザインされる文字とは捉え方が全く違うというのが、
とてもよく分かる展示で、どこまでも奥深い世界です。

次に映画を観るときは、いつもよりも緊張しそうです。









2014/04/05

「Felt key ring Number」のニューフェイス

アトリエ前の昌平坂にある桜は満開のピークを過ぎたようです。
季節の移り変わりを感じます。。。





さて、以前からお客様からのご要望が多かった
Felt key ring -Number-」の「4」〜「9」までの数字を、ようやく追加しました!


国産の上質なフェルトを、実に4枚も!重ねて仕上げた、特厚(8mm)の贅沢なキーリングです。
目にも鮮やかなカラーリングなので、存在感抜群です!
これで、バッグの中で見失うことはなくなるはず。






そして、もう一つのニューフェイス。
落ち着いたチャコールグレーのフェルトを使った「MONO」バージョンです。
シックなカラーは、大人の書斎にもぴったりです。
さりげなく使いたい方には、こちらがオススメです!