アトリエの近くにある老舗の蕎麦屋「神田まつや」さんに行ってきました。
少し早めのお昼に行ったのですが、すでにお店の前には行列が・・・
しばらく待ってお店に入ると、たくさんのお客さんで賑わっていました。
なんとなく師走の活気を感じます。
早速、「ゆずきり（もちろん大盛り！）」を注文。
たくさんのお客様が次から次へと注文をしていくので、忘れられたりして。。。
などど余計な心配をしているうちに「ゆずきり」登場！
（余計な心配、失礼しました！）
お蕎麦からは、ほんのり柚子の香りが。。。柚子好きにはたまりません。
美味しい！！の一言です。
今年も無事に年末が迎えられたことに感謝しつつ、ゆっくりじっくり味わいました。
その後、ちょっと甘いモノが食べたくなり、
すぐ近くにある甘味処「竹むら」さんへ。
（ついついハシゴをしてしまいたくなる立地です！）
さきほどお蕎麦屋さんで見かけたお客さんもちらほらと。
みなさん、考えることは一緒ですね。
かの池波正太郎先生も通っていたというこのお店に、
エッセイと同じく味わえることができるなんて、なんだかとても贅沢な気分です。
（と、となりにいた御夫人方も同じようなことを話されていました。ファン多し！）
こちらでは、名物の「揚げまんじゅう」と「田舎汁粉」を注文。
趣のある落ち着いた店内にいると、気持ちがずっと遠いところへ行ってしまい
ここが千代田区であることをすっかり忘れてしまいます。
このエリアだけは、ずっとこのままでいてほしいです。。。
仕事納めには、まだまだ早いのですが
今日は、ちょっとだけ年の瀬を感じるお昼時間を過ごしました。
